※ 校章の輪郭は八咫(やた)の鏡(姿だけでなく心を映す)を表し、
内側のそれは「あやめ城」のあやめを図案化したもの。




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西新発田高校は

 「自立して生きていく力を身につけ地域に貢献できる人材の育成」を目指します。

                                      

 「学び」には勉強するという意味だけでなく、経験をとおして知識や知恵を深め、それを身につけるという意味もあり、それも大切な「学び」です。特にこの経験によって学ぶ力は、社会で欠かせない能力と言えます。本校では、個に応じた支援、分かる授業、体験的な活動をとおして、他者との協働や挑戦する力を育み、自立して生きていく力を身につけ、地域に貢献できる人材を育成します。

○ 学校紹介
 本校は、城下町新発田城(あやめ城)跡地に隣接し、明治35年(1902年)に新潟県北蒲原郡立新発田高等女学校として創立され、平成30年度入学生より単位制による定時制課程に改組されました。現在は、自分だけの未来を切り拓くためのプランを作り、自分のペースでじっくり着実に学ぶための柔軟な学びを実現する高校として、新たなスタートを切りました。令和4年度に創立120周年を迎える伝統校です。

○ 単位制による定時制課程普通科午前部の学校です
 単位制の特徴として、学年の枠がなく、定められた単位を取得すれば卒業できます。定時制課程の午前部の高校ですが、1日6時間の授業を受けることもできます。しっかりと授業に取り組むことにより、多くの生徒が3年で卒業します。本校では幅広い講座から一人一人の個性・生き方・生活スタイル・進路希望に合った学習プログラムを作り、夢の実現を目指します。また、部活動や学校行事にも参加し、楽しく充実した高校生活を送ることができます。

○ 西高から はじめる ふみだす はばたく
 本校は地域に愛される魅力のある学校として新たな道を切り拓いていきます。あせらずじっくり着実に学びたいと考えている中学生の皆さん、本校で新しくはじまる自分の一歩を一緒に歩んでいきませんか。皆さんの高校での学びの志をしっかりとサポートします。


                            令和4年4月
                            新潟県立西新発田高等学校
                                校長 渡辺 昭彦